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「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2010~GRAVITY~ 」
JUGEMテーマ:音楽
 
エモーショナルにみなさんと繋がりたい、と、三浦大知さんがMCで言った通り、エモーションのビンビン伝わってくる映像で、涙が込み上げた。
はじめは大知さんの繰り広げるステージクオリティに感動しての涙だったが、このライブDVDの終盤に近づくにつれ、これだけ歌って踊って声量が落ちずダンスのキレも落ちないために、どれほどの努力をしているのだろうと想像して、また泣いた。

赤坂ブリッツでのライブを収録した前DVDに比べ、Zepp Tokyoでのライブ収録は、会場が大きいせいか、音の抜けがよかった。
ステージの広さも、ダンサーたちを含め動き易そうに見えた。
こぢんまりしたライブハウスは、観客はステージを近くに感じられていいけれど、踊って「魅せる」大知さんには、もう少し広めのステージが相応しいと思っていた。
このツアーからだろうか、フルではないけれど、生バンドがついていて、「やっぱり生演奏はいいなあ」と思った。
大知さんの後ろに、ダンサーたちとバンドを配するなら、ステージの広さは確保したいところ。
会場が広くなれば、それなりの演出が必要だと思うけれど、大知さんならできる、と期待している。

何しろ、大知さんの進化が目ざましい。想像以上のものを見せてくれた。
既成のダンスをうまく踊る人はたくさんいるけれど、自分のスタイルを模索し創り上げて見せてくれる人は、そうはいない。
ひと目で「ダイチ・スタイル」とわかる洗練されたキレのある振りつけが、見る者を惹きつけてやまない。

そして、声が魅力的。誠実そうで、甘さもある。
少年時代の伸びやかな高い声を失った代わりに、別のいい声を手に入れたなあ、と思う。
「Flag」の後半でファルセットを使うところがあるが、Folderの「Share Your Love」のときと同じに聞こえ、ちっちゃい大知君を思い出し、ニンマリする。

ところどころなされたCG加工は、決してうるさくなく、映像をいい意味で装飾していたと思う。
ダンスコーナーもカッコよくて、ほれぼれする。
素晴らしい。
今後、どこまで進化するのだろう、と考え出したら、興奮して眠れなくなった。
* 21:14 * comments(0) * trackbacks(0) *
「MIS CAST」
評価:
井上陽水,岡田徹,白井良明
ユニバーサルミュージック
¥ 1,777
(2005-03-30)

JUGEMテーマ:音楽

沢田研二 × 井上陽水の組み合わせの妙を言われるこのアルバムだが、アレンジャーの白井良明のアクの強さも、かなり顕著。
このアレンジは、果たして正解なのだろうか?

電子音の多用は、80年代では仕方ないにしても、全体のスカスカ感は否めない。
摩訶不思議な雰囲気を醸し出してはいるけれど。
こういったシンセサンザーアレンジの部分から風化しはじめているように聴こえるが、唯一無二の沢田氏の声と、井上氏の良質な楽曲の力が、古さに拮抗している。
何とも言えない三つ巴。

ほんとうに、この頃の井上氏の「いっそセレナーデ」的な楽曲は、沢田氏にぴったり。
沢田氏専属になってほしかったくらいである。
普段自分のために作るときには書けない「今夜もモテてモテて」といった詩が書けた、と、当時井上氏が話していたのがおもしろかった。
井上氏が一曲だけでなく、アルバムごと担当させてほしいと申し出たのは、「ジュリー」にインスパイアされたからに違いない。
素晴らしい化学反応が起きたのである。

このアルバムでの井上氏は、なんとなく、ジェームズ・スチュアートやケーリー・グラントに自分を投影し、ブロンド美女たちと恋と冒険を繰り広げたヒッチコックみたいに思える。

井上氏のライブでの、疾走感に溢れた「ジャスト フィット」が、ズルい。
そのアレンジで沢田さんに歌わせてあげて、と、思ってしまった。

「ジャスト フィット」を世に送り出しただけでも、このアルバムは意義があったと思う。
いやいや、「Darling」も「How Many "Good Bye"」も、タイトル曲である「ミスキャスト」も、素晴らしい。
* 12:42 * comments(0) * trackbacks(0) *
「SUMMER TOUR 2007 FINAL Time-コトバノチカラ-」 嵐
JUGEMテーマ:ジャニーズ


セットリストは異なるが、前作「ARASHI AROUND ASIA + in DOME」と印象の似ているのは、会場が同じく東京ドームだからだろう。
前作と大きく違うところは、disc2に、数回のアンコールやMCが長めに収録されていること。
disk2の意味があるのかな、と思ってしまうくらい短かった前作に比べ、今回のは親切な作り。
櫻井君のキャスターを担当したバレーボールワールドカップの関連で、Hey! Say! JUMPの登場するくだりも、disc2に収録されている。
知念君アドマイヤーズ大野君のくだりがあるかと期待したが、なかった。

心待ちにしていたのは、大野君のソロ曲「Song for me」。
なのに、カメラワークはいまひとつだった。
カメラが引きになるところが多く(ドームだから?)、せっかくの細かい振り付けが見えないし、カメラの切り換え時、ピンボケになるところもあった(ハンディカメラ撮影?)。
暗い中、ほぼピンスポのみで唄い踊っているので、露出が足りないのかも知れないが、そこはどうかして、きれいに撮影してほしかった。
カメラの切り換え自体、多すぎて煩瑣に感じる(これは、ジャニーズのコンサートDVD全般についていえる)。

今回、松本君のソロ曲「Yabai-Yabai-Yabai」が、演出も含め、よかった。
はじめて松本君のソロパフォーマンスをまともに見た(これまでは、見ていられなくて、早送りしていた)。
今までの松本君のソロ曲は、ハードなイメージを意識するあまり、スベッていたと(わたしは)思うが、今回の「Yabai-Yabai-Yabai」は、力の抜けたポップスで、聴いていて楽しい。
もはや見飽きた感のある「宙吊り」も、新しいアイデアで、おもしろく見せてくれた。

ぜんたいには、嵐の人たちの会場を盛り上げようとする姿勢には好感が持てるし、お客さんたちも、豆粒みたいであろう嵐に懸命に声援を送ってい、「WAVE」という曲では、嵐の指揮で五万五千の人がWAVEをしたり、演者観客の一体になろうとする雰囲気の伝わる、よいDVDであると思う。

ところで、「-コトバノチカラ-」と銘打っているのに、「言葉より大切なもの」がセットリストに入っている。
矛盾しているような気が・・・・・・。

さて、またドームツアーがはじまるようだ。
そしたら、またドームで収録したDVDが発売されるのだろうか。
そしたら、代わり映えのしないDVDになりはしないか。


あと、前から思っていたけれど、嵐の五人が会場のあちこちにバーッと自由な感じで散るとき、大野君は二宮君にくっついて行きますね。
* 19:59 * comments(0) * trackbacks(0) *
「ARASHI AROUND ASIA + in DOME」 嵐
JUGEMテーマ:ジャニーズ


なぜかやたらと「東京ドーム」ですることを強調しているなあ、ジャニーズのほかのグループに比べ。
韓国台湾タイをプライベートジェットで駆け回り、(タイは実現しなかったけれど)韓国と台湾でコンサートを行い、「東京」ドームを締めくくりにする演出の大きさも、他のグループにはないなあ、これって、深夜番組などでキツいロケに耐えてきた嵐へのご褒美なんだろうか、などと考えてしまった。

それはさておき。

大野智君のソロ曲、「Rain」について述べたい。
一曲目の「A・RA・SHI」で、ふっくら頬で登場し、見る者をちょっぴり心配させた大野君だったが、「Rain」では、いつものシャープな動きを見せてくれ、ほっとした。

そして、「Rain」では、「踊らない」。
2コーラス目の辺りで、MADをセンターに残し、大野君は下手の方へゆっくり歩き出す。
これがいいんです。

これまでの大野君は、踊れるだけ踊っていたように思う。
「so-so-so(DVD 『How's it going?』 所収)」然り、「Top Secret(DVD 『いざッ、Now Tour!! 』所収)」然り。
ダンスは得意だし、体は動くし、といった感じで、しゃかりきに。
が、「Rain」の「踊らない」パートを織り交ぜたダンスを見てみると、かようなメリハリのつけ方が、パフォーマンスの幅を広くしていることに気づかされる。

「いい踊り」とは、「見ている者を、ゆったりした、いい心地にさせるもの」ではないか、と、常々思っている。
これは、踊りの名手、七代目坂東三津五郎について語っていた十代目の受け売りだが、その通りだと思う。
無理な姿勢をとっても、苦しそうに見せない、見る者をかえってラクな気持ちにさせるのが、芸。
七代目の踊りが、まさにそうだった。
フレッド・アステアの、軽々とした身のこなしも、そう。

大野君の踊りも、いつも軽々として見える。
それを支えているのは、筋力と、どんなときも細部まで神経を配ることを怠らない心がけなのだろう。

そして、「Rain」。
なまじ体が動くばかりに、これでもかと細かい振り付けを自身に行って来た大野君が、デビュー八年目にして、「踊らない」ことを覚えたかー、と、しみじみする。
(「Rain」は、アルバム「One」の中の曲で、「One」のコンサートのとき「Rain」を披露しているのかも知れないが、寡聞にして知らない。)
2コーラス目の、「踊らない」パートが、大野君の踊りにもともとあった「ゆとり」を、さらに増幅させ、見ている者は、たとえ大野君がその顔(かんばせ)に汗を噴き出させていようと、ゆったりした気持ちで画面に向かうことができる。

ウーン、憎いね。
できそうで、できない演出です。
「ジジイだから息がつづかない」と言いつつ、ミスチルの歌を、「君の、ヒー、ロー、に、なり、たい」と、きれぎれに唄う小田和正のように、味がある。
二十七で大野君の体力が落ちたとも思わないけれど、今後、歳をとっても、最大公約数の振り付けで、大野君はバッチリ決めくれることだろう。

バックがMADで、ダンス全体のクオリティの上がっていたところも、よかった。
大野君は、ますます進化している!

評価の星が四つなのは、ドームの広さの感じられるところ。
ぜんたいに、引きショットが多い。嵐との距離を感じる。
客席で見ている人たちほどではないだろうけれど、遠さはいなめない。
* 13:19 * comments(0) * trackbacks(1) *
「KinKi Kids '97」
JUGEMテーマ:ジャニーズ


手持ちのビデオの整理をしたついでに、出してみた。
1997年なら、嵐の大野君がJr.で出ているのではないか、と期待しながら。

というわけで、キンキの後ろばかり見る「大野eye」で、再見。

冒頭は、ダンススタジオでの練習風景。
今井翼君がいる。
秋山君と小原君の顔も見える。

一曲目は「Kissから始まるミステリー」
大坂君がいた。
「ミラクルスリーの残りの一人は?」と、期待が高まる。

客席には、「ヤラ」のうちわ。
大野君の気配がする。
いる、きっといる、この中に、と、画面を凝視。

それにしても、翼君は目につく。
顔が濃いからかなあ。

二曲目の「まけたらアカン」で、剛君のバストアップショットのとき、画面の左下隅に一瞬映ったのは、ン、大野君じゃない?

三曲目の「会いたいよ」では、大野君っぽいシルエットが見えるのだが、はっきり確認できず。

この辺から、剛君側にいるJr.を凝視することにした。

四曲目、「ユーロビートメドレー」。
ブルーのブルゾンを着て、剛君の左にいるのは!・・・・・・残像処理された画面になってしまい、ようわかりません。

五曲目の「せつない恋に気づいて」は、いい曲だけれど、キンキの二人しか映らないので、早送り。
ごめんよ、キンキキッズ。
でも、さんざんキンキeyeで見たから、許してね。

六曲目「・・・」(読み方知らず)
剛君の後ろで、カッコよく肩をカクカクしてるのは!
大野君です!!
はっきりわかります!

やっと大野君を判別でき、興奮したところで、スタジオにいるキンキのおもしろトークがはじまった。
悪いけど、早送りさせてもらいます。

七曲目は「FRIENDS」
花道先端の小ステージで唄う光一君のところへ、メインステージから剛君がタキツバを従え歩いて行く。
光一君のいる小ステージがせり上がり、左に腰掛けてるのは、ちっちゃい松本君ですね。
「大野センサー」しかはたらかせてないのに、松本君は見えた。
翼君といい、やはり、顔の濃い人は目につくなあ。

八曲目の「DISTANCE」では、Jr.たちがシャツの前ボタンを開けて踊っているが、カメラの切り替えが早すぎて、見極めるのが難しい。
Jr.って、どうしてみんな似たような髪型してるの。
どれだ、どれだ、と目移りしていたら、上半身裸になったJr.たちは、早々にステージからハケてしまった。

またスタジオでのキンキのおもしろトーク。
早送りします。

九曲目の「HOLIDAY」、初々しい、いい曲だけど、Jr.が出ていないので、早送り。
ごめん、光一君。

十曲目は、「千年メドレー」。
待ってました!
「千年」とくれば・・・・・・
いた!
(とはいっても、「Kyo To Kyo '97」で、大野君が東山君の斜め後ろでカッコよく「千年」を踊るのは、このキンキのコンサートよりあとのことですが。)
光一君の左で、赤いシャツを着た大野君が、水を得た魚のように踊っている!
シンメの位置にいる、ちょっとワルそうなルックスの人は、町田君だよね。
来た!
縦一列になるところで、大野君が一番前に来た!
光一君が、せり上がった花道先端の小ステージ上で踊っているとき、更に前で、大野君は町田君と二人でキレのある踊りを見せている。
カメラが光一君に寄ると、大野君もアップになる。
のに、ライトが当たってないよ。顔が見えない。残念。

スタジオにいるキンキのおもしろトークは早送り。

十一曲目の「そばにいるよ」は、剛君のソロ。
でっかいひまわりの刺繍された白いコート、何度見ても、慣れない。

以降の「BREAKE DOWN BOY」と「たよりにしてまっせ」では、大野君を確認できず。
というか、「千年メドレー」までで、眼力を使い切ったので、目が痛い。

最後の「グッバイ・カウント・ダウン」では、Jr.がいっぱい出て来た。
この中から大野君ひとりを見つけるのは難しそう。
でも、ひょっとして、青いTシャツ来て、赤い風船を大晦日の火縄みたいにくるくる回しながら花道の方へ歩いて行ったのは、大野君でしょうか。
ウーン、わからん。
翼君はすぐわかったけど。

「アンコール、アンコール」と声を揃えるお客さんの多くが振っているのは、大野君うちわですか?
・・・のわけありませんよね。
光一君ですよね。そりゃそうですよね。


このビデオ、まだまだ発見できていない大野君が隠れていそう。
継続してトライしてみよう。

にしても、目が疲れた。
動態視力がアップしたかなあ。

今日、十一月二十六日、大野君の二十七歳の誕生日に、十六歳の大野君を探しました。
* 22:21 * comments(0) * trackbacks(3) *
「2004 嵐!いざッ、Now Tour!!」 嵐
評価:

EMIミュージック・ジャパン
¥ 4,187
(2005-01-01)
ステージングが工夫されてい、見せる要素は、かなり上がっていると思う。
「これまでになく踊る」と言っていた『How's it going ? Summer Concert 2003』より、踊りを見せる部分が多くなっていたように見える。
が、その分、生歌が減っていたような・・・・・・。
もっと生で歌ってほしかったなあ。
まだ手に入れていないけれど、『ARASHI AROUND ASIA』では、海外のお客さんの前だからか、かなり生で歌っているようだ。
『ARASHI AROUND ASIA』を部分的に見た感じでは、「やっぱり生歌がいい」ということ。
嵐はそろそろ、けれん味のある演出で派手に見せるより、歌を聴かせる方へ、力点をシフトしていってもいい頃ではないだろうか。

「ジャニーズ=口パク」の定着してしまった日本でならともかく、海外では「歌の下手な歌手」など通用しない。
(SMAPがアジアツアーをしないのも、歌のクオリティの低さのせいではないかと思われる。)
同性に馬鹿にされていることを意識し、屈辱にも感じつつ「アイドル」をやるのなら、弱点である「歌唱力」を向上させればいい。
『Anti Anti』と叫ぶより、ずっと効果があるはず。

ジャニーズのタレントたちは、歌も踊りもお芝居もやって、「トライアスロンの選手のよう」(『どーもとモード』より山下達郎談)であり、三つのどれもに高い水準が求められる。
一見すると厳しそうだが、ブロードウェイでは当たり前のこと。

コンサートでは、歌と踊りが重要になってくる。
嵐の場合、歌と踊りでは抜群の大野君が、文字通りリーダーとしてステージを引っ張っているのだから、彼を身近な目標として、ほかの四人もがんばってほしい。
嵐よ you can make it!
* 10:21 * comments(0) * trackbacks(1) *
「How's it going ? Summer Concert 2003」 嵐
評価:

ジェイ・ストーム
¥ 5,035
(2003-12-17)
日曜の「少年倶楽部プレミアム」(NHK-BS2)のゲストが、嵐の大野智くんだった。

16歳から18歳まで、京都で舞台に出ていた大野くんは、嵐としてデビューしたとき、東京でテレビに出ていたほかの四人に比べ、遅れを取っていると感じたという。
確かに、わたしも、バレーボールの応援団としてデビューした嵐の中で、大野くんだけ知らなかった。
キンキキッズの光一くんに似ているのが印象的で、記憶には残ったけれど。

デビュー時のキャッチが「ダンスリーダー」だったというだけあり、大野くんのダンスにはキレがある。
「少年倶楽部プレミアム」にVTR出演したMA(Musical Academy)の町田慎吾くんに、「シンメ(対称)で踊るとき、いちばんしっくりくる人」と言われていた。
あの町田くんに、である。
でも、大野くんて、前ノリなのよね。(因みに、キンキの光一くんも前ノリである。)

「How's it going ? 」ツアーは、「これまでになく踊る」ものだと、冒頭で語られているとおり、五人のダンスが堪能できる。
特に、「Walking in the rain」「15th Moon」では、五人並んで踊るところが見られるので、よい。
そして、「ナイスな心意気」「身長差のない恋人」のソウルメドレーは、とても楽しい。

ソロでは、二宮くん作の「夢」が、意外に素人っぽくなく、聴かせる。
桜井くんの「Touch Me Now」は、ちょっと背伸びした楽曲で、モニターに映っている映像からは、SMAPが二十歳そこそこで「$10」を歌ったときと同じ違和感を覚えた。
要するに、そぐわないのである。が、後半、花道を走ってアリーナ舞台へ出てゆくところは、かっこいいです。
相葉くんと大野くんのソロは、可もなく不可もなく、という感じ。
松本くんのソロは・・・・・・触れないでおこう。

この2003年のツアーで既に、大野くんの光一くんとの相似は、さほど感じられなくなっている。
髪型が違うし。
そう、この頃の大野くんは、現在とほぼ同じツンツン頭だが、少し長めで、よく似合っていた。
* 16:25 * comments(0) * trackbacks(1) *
「仮面舞踏会」 少年隊
日本テレビの「ラジかる」金曜日、「青春リクエスト」のコーナーで、少年隊の東山紀之氏が、アリスの「チャンピオン」を挙げていた。
小学生のときバンドを組み、ギターを練習したにもかかわらず、本番で頭が真っ白になり、何も弾けず立ち尽くしてしまった苦い思い出のある曲だという。

苦い思い出なら、わたしにもあります、ヒガシくん、あなたに関することで。

満を持してレコードデビューした少年隊の人気は絶頂で、親しい友人の中にも、少年隊のファンが幾人もいた。
はじめて買ったレコードは、「仮面舞踏会」。
友人たちとレコード店へ行き、B面の三種類ある中から、野村ヨッちゃん作の「日本よいとこ摩訶不思議」版を購入し、プレーヤーのある家へお邪魔して、みんなでスピーカーに耳を傾けた・・・。

そんな和気藹々とした空気の一変したのは、友人Aが、雑誌についていた少年隊のポスターを、わたしにくれたせいだった。
真っ青な顔で我が家を訪れたAの話によると、どうしてわたしにポスターをあげたのか、と、Bとその仲間に責められたのだとか。
要するに、Bは、そのポスターが欲しかったのである。

雑誌付録の少年隊のポスター一枚をきっかけに、Bとの関係は壊れ、小学校を卒業するまでの数ヶ月、言葉を交わすことはなかった。

苦い思い出である。

とはいえ、たわいない喧嘩は、時が解決してくれた。
中学生になり、高校生になり、だんだん消息を聴かなくなったけれど、彼女たち、今頃どうしてるかな。

BEST OF 少年隊
BEST OF 少年隊

* 15:12 * comments(0) * trackbacks(0) *
「TIME OUT!」 佐野元春
「僕は、同世代に向けて音楽を作っている」とはっきり言う達郎さんと異なり、佐野元春の若い世代に向ける眼差しは、とてもやさしかった。

「ロック・キッズ」

彼は、わたしたちをそう呼んだ。

山あいに住んでいたわたしは、ラジカセのアンテナを握りしめ、聴こえてくる佐野さんの声に、懸命に耳を傾けた。

佐野さんは、いつもピンと張りつめ、壊れそうに危なげだったが、三十代半ばで、「TIME OUT!」という、いい具合に力の抜けたアルバムを作った。
一曲目のタイトルは、「ぼくは大人になった」。

まだ1-2-3 くりかえしてる いつだって 震えが止まらない

二十代前半、佐野さんは、「ガラスのジェネレーション」で、「つまらない大人にはなりたくない」と叫んだ。
それから約十年後、「ぼくは大人になった」と穏やかに肯定したのは、大人になっても変わらず、「世界中ペパーミントブルー」で、「とてもいかしてる」ことに気づいたからではないだろうか。

大人になるとは、自分の中に、少年を抱いていることだ。

Time Out!
Time Out!

Heart Beat
Heart Beat
* 21:01 * comments(0) * trackbacks(0) *
「COME ALONG」 山下達郎
わたしは天の邪鬼な子供で、すでに成功した有名な人には、なかなか近づかなかった。
「踊ろよ、フィッシュ」「高気圧ガール」「LOVELAND, ISLAND」などがCMやラジオで頻繁に流れ、夏といえば、サザンでもチューブでもなく、山下達郎だった頃。


打ち寄せる波 素足へと 集める泡の もろさより
君の心は 傷つきやすいから いつも僕が包んであげたい 君のこと

少しずつでも 打ち解け合い 永遠の愛 つかみたいと
僕の心は 限りなく願う 愛してくれるね 僕のこと

貝殻耳にあてたままで 風を受けてる君がいとしい
美しい口元に くちづける

星影浮かんだ 君がいとしい


ラジオで聴いた「潮騒」にキャーッとしびれ、頑なだった先入観を取り外されたわたしは、お小遣いを握り締め、ドキドキしてレコード店に入った。
家には、CDプレーヤーはもちろん、レコードプレーヤーもなかったが、かろうじてラジカセがあったので、「潮騒」の収録されているカセットを求めた。
達郎さんが過去にどんなアルバムをリリースしているか下調べもせずに、店頭に並んでいる中から、とにかく、「COME ALONG」を手に取った。
「COME ALONG」がコンピレーションアルバムだとは、あとでわかった。
「潮騒」を含め、初期の達郎さんの曲の作詞の多くが、吉田美奈子さんであることも知った。

音質にこだわる達郎さんは、過去の音源をどんどん再発するが、「COME ALONG」のカセットは、わたしの思い出と共にある。

COME ALONG
COME ALONG
* 20:25 * comments(0) * trackbacks(0) *
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