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「ストリングス 愛と絆の旅路」
JUGEMテーマ:映画
 
映画「マルコビッチの穴」の冒頭、ジョン・キューザックの操る人形のあやしさが印象的で、「ストリングス」にも注目していた。
やっと観られた。
「マルコビッチの穴」の脚本家・チャーリー・カウフマンは、映画「アダプテーション」で、主人公のガールフレンドに、

「チェコって、人形劇が盛んなの」

と言わせていた。
ヨーロッパ人形劇の成熟を期待させる台詞だった。


さて、デンマーク映画「ストリングス」は、戦争に明け暮れる世界を描き、勧善懲悪のもうひとつ向こう側を見せ、大人への階段へと誘う、若い人向けの映画だと感じた。
日本語吹き替えも、主人公をアテる草なぎ剛君の、清潔感のあるハンサム声が、役柄によくフィットしていた。

人形は、あまたの糸で一体を遣い、よく絡まないなあと感心させられた。
ヨーロッパにも、近松浄瑠璃のような、情念の深さを描いた人形劇があるなら、観てみたい。
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