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「フィラデルフィア物語」
「言うことは粗野で、書くものは繊細。ほんとうのあなたはどっちなの?」

作家では食えないためにタブロイドの記者をしているコナー(ジェームズ・スチュワート)は、取材対象である上流階級のお嬢様トレイシー(キャサリン・ヘップバーン)にこう言われ、ボウッとなってしまう。

ウーン、こんなこと言われたら、惚れてしまうのもムリはない。

繊細な内面を粗野なそぶりで隠しているコナーは、思い切ってトレイシーに求婚するけれど、トレイシーは、元夫のデクスター(ケーリー・グラント)を選ぶ。切ない。

「フィラデルフィア物語」で、ジェイムズ・スチュワートはアカデミー主演男優賞を受賞した。前年の「スミス都へ行く」の熱演にも関わらず、同賞を逃したジェイムズ・スチュワートのための、埋め合わせ受賞といわれた。
1939年は、「風と共に去りぬ」が大ヒットした年。「スミス都へ行く」のほかに、「オズの魔法使」「駅馬車」「邂逅」「嵐が丘」「ニノチカ」などが公開された、豊作年。

フィラデルフィア物語 スペシャル・エディション
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